しんらんさまのふしぎなことば
★いのちを見つめた親鸞さま
1 地獄に落ちても後悔しない 14 義なきを義とす。
2 鸞さ善人さえ往生する、まして悪人はなおさら往生する 15 海の字がたくさん。
3 親父母の孝養のために念仏しない 16 自然・・「しぜん」と読まずに「じねん」と読む。
4 一人いて喜ばば二人と思うべし 17 信心よろこぶ人は、弥勒と同じ。
5 このたびの明法坊の往生まことにめでたき 18 親鸞一人のため。
6 弟子一人ももたず 19 南無阿弥陀仏を称えうれば@
7 喜べないままの喜び。 20 南無阿弥陀仏を称えうればA
8 何者も念仏者を邪魔しない 21 南無阿弥陀仏を称えうればB
9 死んだ人が生きる人のために働く 22 南無阿弥陀仏を称えうればC
10 悲しきかなや道俗 23 南無阿弥陀仏を称えうればD
11 極楽という言葉が無い 24 南無阿弥陀仏を称えうればE
12 この世はそらごと、念仏のみぞまこと。 25 善悪の二つ、存知せず。
13 千人殺したら救われる?
なお、2011年2月に刊行した小冊子「しんらんさまのふしぎなことば」も御覧ください.
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親鸞さまが遺された言葉や書物の中には、「おやっ」と思う不思議な言葉がたくさんあります。
 それは、人間中心の視点ではなく、阿弥陀如来のご本願をよろこばれた親鸞さまのお念仏の言葉なのです。
 ここに掲載しているものは、毎月発行している「むりょうじゅ」の1995年11月の第142号から、1997年12月の第167号までのシリーズの集成です。 ご覧いただき、御指導、ご鞭撻いただければ、幸甚です。